いけるんの卒園文集原稿
3才上の兄に次いで、いよいよ、「ふー」も卒園です。早いなあ。さみしいな。
中身は本当にぎっしり詰まっていた感じで、
5年間があっという間、短く感じました。
この子たちを持たず、A保育園にも来なければ、こんなに人生いろいろな経験ができなかったかも。
「ふー」や「めい」が私たちのところに産まれてきてくれてよかった。
つらいことも時々あるけど、子どもの笑顔をみると、いつだってとってもしあわせな気持ちになる。
この子が元気でニコニコ笑っていられるような生き方をしよう、
できることはどんどん前に向かってやっていこう。
その場に立ち止まってあきらめてたら何にも変わらない、
ひと休みしてもきっと動きはじめなきゃ変わらない、って思えるんです。
まわりの気持ちをもう少し振り返って進むようにしなきゃ、と、
ちょい反省もあり、ですが(苦笑)。
親も子も、いろんなことができたのは、みんなに支えてもらったおかげです。
A保育園に来ていろんな方と出会えてほんとうによかった。
A保育園の子どもたち、「ふー」が元気に卒園できるのは、みんなのおかげです。
いっしょに大きくなってきたね。「ふー」を守ってくれてありがとう。
保護者のみなさん、ほんとうに楽しかったね、バザー、文レク、親子合宿、運動会、母の会。
いつも支えてくれてありがとう。
先生、給食室のみなさん、職員のみなさん、
神経をすり減らさせる5年間でしたね。ごめんなさい。
「ふー」を守りとおしてくれてありがとう。
おこんさ、オオカミ、側転くるくる、泥だんご、竹のぼり、なわとび、竹馬、ひざこぞう、こま。
どんどん成長して、いろんなことに挑戦して、できるようになっていった「ふー」。
「ふー」の力を信じて育ててくれたおかげです。
合研、給食セミナー、アレルギーの会、あとむくらぶ、
大切な仲間と出会えていろんな経験ができました。
みなさん本当にほんとうにありがとうございました!
4月からは、26年住んだ京都を離れて、徳島の小さな漁村「伊座利」へ移り住みます。
先日、入院して食物アレルギーの検査をした「ふー」ですが、
牛乳を飲むことができて(やったー!)うれしかった反面、
ごまの検査ではごく微量であっても口に入るとのどや粘膜が腫れあがるし、
卵は5g食べると「しんどい」と寝て血圧が下がってくるしで、
アナフィラキシーを抱えたまま小学校入学となることがわかりました。
小学校の給食に、ごまと卵の入らない日は数少ない。
A保育園の友だちと一緒に京都の小学校に行きたかったんだけど、
家族でいろいろ考えた結果、給食のときに口に入れないよう見守ってもらえる、
少人数の小学校へ行くことにしました。
多人数クラスよりも目が届いてきめの細かい対応ができるらしいので、
兄のADHDのためにもいいと思われました。
すばらしい山と海、台風の通り道だけど、
自然の厳しさも恩恵もたっぷり。
「子は宝」と言い切るすばらしい伊座利の人々。
地域に支えられている学校「伊座利校」は、
小中学校併設であわせても20人もいない小さなステキな学校です。
子どもたちも大よろこび。ひとめで気に入りました。
親子ともども新しい生活を楽しみにしています。
みなさんもぜひ遊びにきてください。うちに泊まればいいからね。
もれなく新鮮な魚介と人情と飲み会(笑)つき。待ってまーす。
「ふー」母
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