「ふー」は、保育園に本当にお世話になりました。
「めい」の行ってた保育園にアレルギーが原因で入園を断られ、
片っ端から市内の保育園に声をかけて「ふー」の入園できるところを
探しまわっていた私たちを受け入れてくれ、
ご迷惑をかけたり、試行錯誤したり、お互いに悩んだりしながら、
ずっと助けて支えてくれました。
保育園で一緒だったみなさんにもとってもお世話になりました。
行事があるたびに、「ふー」も一緒に食べて一緒に楽しめるように
保護者のみなさんの配慮に支えられました。
お泊り保育のときに、同じクラスの子どもたちが、
ふとんでバタバタしたら、「ふー」がせきがでてしんどくなるから、と
いっしょうけんめい、心配してくれました。
保護者の方たちから次のような言葉をいただけたこと。感動、感激しました。
すばらしいクラスにいられたこと、とても幸せでした。
「アレルギーのあるお友達が、小さい頃から身近にいて、
また、ごく自然にそれを受け入れ対応するクラスにいて、
うちの子はとても幸せだと思います。」
「「何でも食べられる事への感謝を親子共々、痛感する機会をいただきました。」
「家庭でも「お友達は○○はダメなんや。かいかいになるから」と言って、
食に関する話題がでることが多くなりました。」
「「ふー」くんの存在は、クラスの子どもたちにとって大切なものだと思います。
子どもたちにとっては、「ふー」くんがゼロゼロならないように」と配慮することは、
日常の普通なことです。そしてそれは、
「ふー」くん以外のすべての子どもたちへの思いやりにもなるものです。
本当なら、社会でもあたりまえとなるべき姿ですが、
このクラスの子どもたちは、それを先取りする経験をし、
そしてそれを立派に、自分達のものにしています。
僕はその姿に感動します。」
卒園式では、無事に卒園できただけじゃなく、
本当に「楽しい」園生活を送って卒園できたことが、とてもうれしかったです。
その思いをこめて、卒園文集に書いた原稿を載せます。
お父さんの原稿
いけるんの原稿
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